UP GRADE ACTUATOR - アップグレードアクチュエーター
本製品は生産終了いたしました
高回転域でのブースト圧低下を抑制。
最大ブースト圧領域でのふらつきを抑え、ブースト圧の安定化を実現。
完全オリジナル設計のアクチュエーター本体と、専用設計の内部スプリングを採用。
最適なスプリング仕様と調整式ロッドにより、さらに確実なブースト制御を可能にしました。
ターンバックル式ロッドの採用により、ロッドを取り外す事なく簡単にセット圧調整が可能。また、ブースト圧の微調整が可能。
本体側に右ネジ、ロッド側に左ネジを採用することで、スイングバルブからロッドを取り外さなくてもセット圧の調整が可能です。
ボルトオンで装着可能な車種別専用設計。
ブラケット、ロッドは全て車種別専用設計。取付に必要な部品は全て含まれています。
弊社製 SBCシリーズと併用すると、さらに高回転域でのブースト圧低下を抑え、
安定したブースト制御が可能。 純正ブースト制御では高回転域でブーストを下げる制御が入るため、強化アクチュエーター
本来の性能を100%発揮できません。ブーストコントローラーを併用することで性能を100%引き出し、
より安定したブースト制御が可能となります。
アクチュエーター本体は、アルミ削り出しブルーアルマイト処理によりドレスアップ性を向上。
本体はオリジナル形状のアルミ削りだしボディを採用。ブルーアルマイト処理を施し、
耐腐食性や耐傷付性の向上とドレスアップ性を向上させます。
ブラケットにはクロムメッキ処理を採用、ロッドASSYにはステンレス材を採用し
過酷なエンジンルーム内でも高い耐腐食性を実現。 特にスイングバルブに近い部分は、
純正のスチール+メッキ処理ではタービンの熱の影響でメッキがはがれ、錆の発生を招いてしまいます。
ロッド全体をステンレス材とすることで耐腐食性の向上と、材質を統一させることで
熱膨張係数の違いによるナット部の緩み防止にも貢献します。
※本製品は生産終了いたしました    
本体部分は、アルミ削り出しのオリジナル形状。
エンジンルームに映える鮮やかなブルーアルマイト
処理を施しています。
ターンバックル式のステンレス製ロッドを採用。
ロッドを取り外すことなくセット圧の調整が可能なほか、
耐腐食性の向上を実現。
※写真はLANCER EVO X(CZ4A)用
 
■ブースト圧比較グラフ
 
●赤ライン
BLITZ 強化アクチュエーター + BLITZ SBC i-Color SPEC Rによるブースト制御
●青ライン
BLITZ 強化アクチュエーター (ブースト制御はノーマル)

●黒ライン
ノーマルアクチュエーター (ブースト制御はノーマル)
 
※データは弊社での測定データですので、車両個体差や仕様・セッティングにより大幅に変動することがあります。
 
■車両装着イメージ
LANCER EVOLUTION X (CZ4A) GT-R (R35)
※装着写真は撮影用のイメージですので、実際の車両への取付状況と異なる場合があります。