独自アルゴリズムが速度や加減速Gから走行状況を分析。状況に応じて不要な警報を自動でカットし、必要な警報だけを提供します。警報による騒がしさを軽減することで、同乗者も快適に過ごすことが可能です。
ブリッツ独自のアルゴリズムが車速や加減速Gを利用して走行状況を分析し、セーフティードライブ時には不要な警報を自動でカットする「フルオート機能」。
警報音による騒がしさを軽減し、同乗者も快適に過ごすことができます。
さらに、警報自動カットの反映強度は、最も積極的に軽減する【アクティブ(オート1)】と「オフ以上アクティブ未満」の【スタンダード(オート2)】の2種類から選べるので、お好みの警報頻度に調整可能です。
レーザー&レーダー受信部とディスプレイが別体式のため、取付場所を気にせずディスプレイを設置可能。業界最薄の11.9mmディスプレイは見た目もスッキリしているので、センターコンソールやエアコン吹き出し口付近など、お好みに合わせて取付場所を自由に選べます。
受信部分が別体式のため、ダッシュボードの最前面やルームミラーの裏側など、レーザー&レーダーを遮るものがない最もよい場所に設置することができます。そのため良好な受信状態を確保でき、レーザー&レーダーを逃さず高精度の警報を実現します。
静電容量方式のタッチパネルを採用しているので直感的なフリック操作が可能。高解像度3.1インチMVA液晶は従来のTFT液晶に比べ格段に綺麗で広視野角になり、横から見た際の差は歴然。警報時には、3Dマップ表示などで警報ポイントも非常にわかりやすい仕様です。
最新の「レーザー式取締機」の受信に対応!そのため設置場所が頻繁に変更される「レーザー式移動小型オービス」でもレーザー受信警報が可能です。
また、本体に登録されたGPSデータにより新型取締機「レーザー式固定オービス」にも対応。
一般道では1キロ手前(高速では2キロ手前)から警報します。
またレーザー受信に対応しているため、GPSデータに登録のない、新規設置された「レーザー式固定オービス」でも警報することが可能です。
年会費や入会金、更新料などは一切必要なく、GPSデータはいつでも最新の状態に更新できます。
別売の「無線LAN内蔵SDHCカード」を利用することで、本体から直接データ更新も可能です。
手順① : BLITZ Webサイトから「データダウンロードソフト」を使って更新データをダウンロード
手順② : データを保存したSDカードを本体に差し込み、更新操作をするだけ!
※パソコンでmicroSDHCカードにデータを書込むことができる環境が必要です。 ※対応OS : Microsoft Windows11/10/8.1(32/64bit対応) ※携帯電話からのデータダウンロードには対応しておりません。
3Dマップ警報表示で距離感がわかりやすい!3Dマップと地図による分かりやすい表示に加え、一般道では1キロ手前(高速では2キロ手前)から音声でもアナウンスします。
小型オービス※のレーダー波(Kバンド)と、従来のネズミ捕りなどで使用されるレーダー波(Xバンド)を識別し、それぞれ個別のグラフィックと音で警報することが可能です。
※レーダー波による取締りを行う小型オービスのみ
「超高感度センサー」を搭載し、広範囲でのレーザー受信が可能です。
取締りを行う可能性の高い、最高速度が切り替わる地点を「速度警戒ポイント」として警報を行います。
ゾーン30のエリアを警報でお知らせします。
ジャイロセンサー搭載により、GPSが受信できないトンネル内や高架下などでも警報します。
過去に取締や検問の事例があるポイントでは、1km以内でのお知らせに加えて、約100m手前で再度お知らせします。
本体に表示されるQRコードをスマートフォンなどで読み取ることで、取扱説明書を表示することができます。
警報音をお好きな音楽に変更できます。
環境に合わせて液晶の明るさを自動で調整。
別売のディスプレイハンガーを利用することで、フロントガラス上部などにスマート&スタイリッシュに取り付けが可能です。
生活道路やゾーン30に指定された場所など、従来設置できなかったような狭い場所への設置が可能です。
また、従来のオービスに比べ新設・撤去が頻繁に行われる可能性があります。
GPSに加え、グロナス/ガリレオ対応で受信可能な衛星数が大幅に増加、日本上空にとどまる準天頂衛星みちびき対応で都市部や山間部でも自車位置を見失うことなく精度の高い測位を実現。
さらに、ひまわり、GAGANにも対応し、受信可能衛星数は78基(2023年3月1日現在※試験中および運用中断衛星除く)に測位精度が大幅に向上しました。もちろん「最速GPS測位」で受信速度業界最高レベル。
【6種類の衛星+最速GPS測位】で更なる受信精度、受信速度の向上を実現しました。