Sma Thro X - スマスロX(エックス)

  • リーズナブルでスマートな装着が可能なスロットルコントローラー「スマスロX」。
  • コンパクトなON/OFFスイッチは、最大で3通りの装着が可能。スイッチ本体、アダプター装着のほか、一部品番にはサービスパネルアダプターを同梱し、さらにスマートに装着が可能。
  • 8つの比率固定モードに加え、2つのオートモードを加えた全10種類のモードを搭載。モードの切り替えは本体ユニットのロータリースイッチで操作。
    オートモードでは、状況に応じてアクセル開度を自動でコントロールし、段付きのないスムーズなドライブを実現。
  • サービスパネルアダプターを利用することで、スイッチ部を後付け感なく装着することができます。
    詳しくはこちらのページをご覧ください
  • 取付は車両のセンサーハーネスに完全カプラーオン設計。車種別の専用ハーネスが付属する専用パッケージです。
  • 省電力回路採用により+12V電源配線は不要。
    新たに採用した高性能フルマイコンのダイレクト制御により、従来品と比べ車両の信号に対する追従性と応答性が向上。
    アクセル操作に対する加減速の変化がより滑らかになります。
  • スイッチ操作により、エンジン始動時のON/OFFスタート設定の切り替えも可能。
  • リバースキャンセルハーネス(別売)を接続することで、リバースギアに入れた際にノーマル復帰するセーフティ機能も利用可能です。
  • ブザーの搭載で設定時のわかりやすさが向上したほか、新設計の制御回路により従来対応しなかった車種にも対応します。

※スマスロXは取付に必要なパーツが揃った、車種別の商品となります。

※補修品を含め「車種別ハーネス」単体での販売は行なっておりません。

本体ユニット ロータリースイッチ
本体ユニット ハーネス接続面
商品パッケージ内容(一例)

ラインアップ一覧表

商品名
(Product Name)
コードNo.
(Code No.)
付属サービスパネル 代表対応メーカー
Sma Thro X SXSA1 SXSA1 - トヨタ、ニッサン
Sma Thro X SXSB1 SXSB1 NISSAN Type-1,Type-2 ニッサン、ミツビシ
Sma Thro X SXSB2 SXSB2 NISSAN Type-1 ニッサン
Sma Thro X SXSB3 SXSB3 - ニッサン
Sma Thro X SXSC1 SXSC1 - トヨタ、マツダ、スバル、スズキ
Sma Thro X SXSC3 SXSC3 - スズキ
Sma Thro X SXSC3 SXSC4 - ニッサン、ミツビシ、スズキ
Sma Thro X SXSG1 SXSG1 TOYOTA Type-1,Type-2 トヨタ、スバル、ダイハツ
Sma Thro X SXSG2 SXSG2 TOYOTA Type-1,Type-2 トヨタ
Sma Thro X SXSG3 SXSG3 TOYOTA Type-1,Type-2 スズキ
Sma Thro X SXSG4 SXSG4 - マツダ
Sma Thro X SXRG4 SXRG4 - マツダ
Sma Thro X SXSJ1 SXSJ1 - ミツビシ
Sma Thro X SXSP1 SXSP1 - ホンダ
Sma Thro X SXSP2 SXSP2 TOYOTA Type-1 ホンダ
Sma Thro X SXSQ1 SXSQ1 NISSAN Type-1 ニッサン、アルファロメオ
Sma Thro X SXSL2 SXSL2 - マツダ
Sma Thro X SXSM1 SXSM2 - BMW
Sma Thro X SXSX1 SXSX1 - アバルト
リバースキャンセルハーネス
(スマスロX専用オプション)
15520    

リバースキャンセルハーネスは、リバースギア時に+12Vを出力する信号に配線すると後退時のみ純正回路へ自動切替が可能になります。
安全確保や車庫入れ時のサポートとしてご使用ください。

※工場出荷状態では、安全確保のためエンジン始動のたびにOFFスタートとなります。

■取付方法:本体ユニットのカプラーに接続し、「リバースギア時に+12Vを出力する信号」へ付属のスプライスで配線を確実に取り付けてください。

※本製品は車両の最大出力が変化するものではありません。

※本製品は電子制御スロットルを純正で採用している車両にしか装着できません。

※本製品の車種別ハーネスは補修品を含め、単体での販売はしておりません。

※加速感やレスポンス向上といった体感的なものは感じ方に個人差があります。

※各メーカーの運転支援システム、衝突軽減ブレーキシステムに対応します。

※サービスパネルの適合については、適合表をご確認ください。