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レーザー&レーダー探知機シリーズへのよくある質問と回答  
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レーザー&レーダー探知機シリーズに関するよくある質問と回答

ご購入前によく頂く質問

フルオート機能とは何ですか?
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ブリッツのフルオート機能は、速度や加減速Gを使用した独自のアルゴリズムで必要な時に必要な警報だけを提供する機能です。

走行状態を分析し、セーフティードライブ時には不要な警報を自動でカットします。これにより警報音による騒がしさを軽減し、同乗者も快適に過ごすことができます。
さらに警報自動カットの反映強度は、最も積極的に軽減する【アクティブ(オート1)】と「アクティブ以上オン未満」の【スタンダード(オート2)】の2種類から選べるので、お好みの警報頻度に調整可能です。

※フルオート機能は、TL311R・TL241R・TL240R・TL401R・TL311Sには搭載しておりません。
レーザー&レーダー探知機を逆さまにして使用することは可能でしょうか?
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レーザー&レーダー探知機を逆さまにして使用して頂くことは可能です。
内蔵のGセンサーによって起動時に自動で上下を判別し、表示画面が反転します。
取付時に本体が傾いた状態で電源が入ると、 画面が反転しますのでご注意ください。
熱反射ガラス装備車でも使用できますか?
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熱反射ガラスは電波の透過率が低い為、レーダー波やGPS信号などの受信ができず、正常に動作しない場合があります。
BLITZのレーザー&レーダー探知機はタッチパネル式でしょうか?
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「TL24##」は、タッチスイッチ式となりタッチパネル式ではございません。
その他の機種は、タッチパネル式となります。
すべてのシリーズでユーザーポイントシェアシステムは導入していますか?
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TL24##各機種には、ユーザーポイントシェアシステムの機能はございません。

■TL311R・TL311S・TL401R
→ユーザーポイントシェアシステムのダウンロード・アップロードが可能です。

■上記以外の機種
→ユーザーポイントシェアシステムのダウンロードは不可となりますが、アップロードのみ可能です。
MSSSには対応していますか?
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BLITZ Touch-LASERシリーズは、MSSSによる取締にも警報することを確認しています。
ただし機種により以下の違いがあります。

■TL314R・TL404R・TL313R・TL403R・TL243R・TL313Sについて
MSSSの新周波数帯を利用した取締にも対応しております。 

■上記以外の機種について
MSSSはレーダーの周波数を可変できる取締機になります。一部の地域(北海道)でMSSSの警報が鳴らなかったという報告も受けております。変更された新周波数帯が使用されている場合には、警報できない可能性があります。
その場合は、新周波数帯に対応した機種をご利用ください。
無線LAN内蔵SDHCカードはレーダー探知機に差し込むだけでデータの自動更新はできますか?
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無線LAN内蔵SDHCカードをお買い上げ後、GPSデータ/公開取締情報の自動更新を利用するには、更新時に無線LANもしくはテザリングの環境に接続されている必要があります。
初回のみ、無線LANもしくはテザリングに接続するための設定が必要です。詳しくは取扱説明書をご参照ください。

また、公開取締情報のデータはTL311R・TL311S・TL401Rのみとなります。
その他機種には搭載されておりませんので予めご了承ください。
公開取締情報のデータの更新はいつ行われますか? 費用はかかりますか?
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特定の更新日はご案内しておりませんが、情報が取得でき次第随時更新・配信を実施しています。
大まかな配信状況はこちらのページをご覧ください。
お客様ご自身で更新される場合は、データは無料にてご提供しています。

なお公開取締情報は、TL311R・TL311S・TL401Rの3機種のみ対応しております。
それ以外の機種ではご利用いただけませんので、あらかじめご了承ください。
GPSデータの更新はいつ行われますか? 費用はかかりますか?
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特定の更新日はご案内しておりませんが、月に1度、下旬頃に更新・配信を実施しています。お客様ご自身で更新される場合は、データは無料にてご提供しています。
BLITZ以外の電源やOBDIIアダプターを使用可能ですか?
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弊社製品に付属もしくは、補修品販売しているシガープラグや直接配線コード、OBDIIアダプター以外はご利用いただけません。
形状が同じであっても弊社以外の製品の接続は互換性がなく、故障の原因になるほか、製品保証もできませんのでご利用はおやめください。
OBDIIアダプターは、どの車種でも利用可能ですか?
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オプションのOBDIIアダプター対応車種は、こちらの適合表をご確認ください。
掲載されていない車種ではお使いいただくことができません。
また対応車種であっても、別売のオプションの装着が必要な車種もございます。
本体(モニター)をダッシュボード以外の車外から見えにくい場所に取り付けたいのですが、性能に影響はありませんか?
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一体型モデル(品名に「R」が付くタイプ)は、本体背面にレーダー波とレーザー光の受信部、およびGPSセンサーが存在します。
そのためダッシュボード等、見通しの良い場所ではないと正しい警報ができません。

モニター本体を車外から見えにくい場所にお取り付け希望の場合は、セパレートモデル(品名に「S」が付くタイプ)をご検討ください。
すべての移動式レーダー取締機に対応していますか?
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弊社で導入確認済みの取締機にはすべて対応しております。
ただし国内に導入されているレーダー取締機であっても、24.100GHz以外の周波数へ可変されている場合には対応しておりません。
Gセンサーはどういった役割ですか?
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加速度の計測ができるため、GPSが受信できない高架下やトンネル内などでも自社位置の情報を補完し、警報に役立てる機能を担っています。
ジャイロセンサーの搭載機種は何が異なりますか?
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角度の計測ができるため、GPSが受信できない曲がりが多いトンネル内などで自車位置(向き)を判別します。Gセンサーの情報と組み合わせて情報を補完することで、より精度の高い警報を行います。
実際の商品を見ることはできますか?
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こちらのBLITZ店舗検索システムから、展示されているお店を検索していただけます。

※場合によっては一時的に展示がない場合や、展示機種に限りがあるため、店舗様にお問合せください。

ご購入後によく頂く質問

TL311R・TL312R・TL313R・TL314Rのタッチパネル操作が反応しない。
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タッチパネル補正をして頂くことにより症状が改善する可能性がございます。
取扱説明書の「タッチパネル補正をする」の項目をご確認お願いします。

・TL311R → P146
・TL312R,TL313R,TL314R → P139

その他ご不明な点がございましたらブリッツサポートセンター(0422-60-2277)へお問合せください。
無線LAN内蔵SDカードは他の機種にも使用できますか?
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無線LAN内蔵SDカードは各機種ごとの専用品となりますので使用はできません。
SDカードのデータをフォーマットしてしまいました。 復旧することは可能でしょうか?
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ご自身でSDカードの復旧が可能な商品はTL311R・TL311S・TL401Rのみとなります。
他の機種でのSDカードは復旧は不可となります。

SDカードに異常が発生した場合には、ブリッツサポートセンター(0422-60-2277)までお問い合わせください。
カスタマー登録は必ずしなければいけませんか?
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ご利用製品のカスタマー登録をされていない場合、 保証期間内であっても保証対象外になります。
製品の保証を正しく受けていただくため、また最新の更新情報や登録ユーザー様のみがご利用いただける専用ページでのソフトウェアダウンロードなどもご用意しておりますので、早めのご登録をお勧めいたします。

BLITZカスタマー登録 詳細ページ
音声警告されるときとされない時があります。違いはなんでしょうか?
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時速が30km/h以下の場合、LSC(ロースピードキャンセル)機能により警報音のみ自動的にミュートします(お買い上げ時設定は、LSCがON)。

また、ロードセレクト機能が正しく設定・作動していない場合に、走行速度によってはGPS警報を行わない場合があります。
一時的な警報キャンセル機能(MUTE)が設定されている場合も、その地点では警報音がミュートされますので、設定をご確認ください。
自車のスピードメーターとレーダーに表示される速度が違いますがどちらが正しいでしょうか?
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車両のスピードメーターと弊社製品に表示されるスピードは計測方式が異なるため、誤差が発生します。
弊社製品はGPSからの計測、もしくはOBDIIアダプター接続時は車両ECUからの情報を表示します。

車両のスピードメーターは利用するタイヤサイズなどによっても異なるほか、実際の速度よりも高く表示される傾向があります。
表示速度の補正ができるためお試しください。
パトカー(警察車両)が近くを通ってもカーロケシステムが受信されませんでした。
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カーロケーターシステムを搭載した緊急車両であっても使用されていない場合は受信できません。また送信の間隔・タイミングによっては受信できない場合もあります。
現在受信できる地域でも、今後新システムへの変更により受信ができなくなる場合もございます。あらかじめご了承ください。
カスタマー登録のアカウントとユーザー警報ポイントシェアシステムのアカウントは同じですか?
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「カスタマー登録」のアカウントと、「ユーザー警報ポイントシェアシステム」のアカウントはそれぞれ独立しているため、片方の登録だけでどちらもご利用いただけません。
お手数ですが、それぞれでアカウント登録をお願いいたします。
ただし、同じメールアドレス・パスワードでの設定は可能です。
OBDIIアダプターを購入して接続したが、電源が入ったり・切れたりを繰り返す / バッテリーが上がってしまった
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生産終了品のOBDIIアダプター「OBD2-BR1」を対応車種で正しくご利用中にも関わらず、以下のような症状が繰り返し発生する場合、後継品「OBD2-BR1A」のご利用をお願いいたします。

■事象
「OBDIIアダプターを接続したが電源が入らない。電源は入るが時間がかかる。」
「エンジンをOFFしても、Now Loadingや待機画面の表示を繰り返す。」
「エンジンをOFFすると画面は消えているが、バッテリーが上がってしまった。」
OBDIIアダプターを購入して接続したが、うまく動作しない。
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・DIPスイッチの設定
 →車種別適合表に記載のある通信方式を確認し、正しくDIPスイッチを設定の上、接続・エンジン始動してください。車種別適合表に掲載のない車種・年式・型式には非対応です。

・「OBD2-BR1」を利用しており、OBD用ACC直結ケーブル(BLRP-08)が必要な車種
 →生産終了品「OBD2-BR1」をご利用の場合、車種別適合表の注意書きに記載のある車種に限り、オプション品「BLRP-08」の接続・配線が必要となります。
 「OBD2-BR1」は生産終了品となりますので、後継品「OBD2-BR1A」をご利用ください。

・輸入車への取り付け
 →「OBD2-BR1」・「OBD2-BR1A」は、輸入車には非対応のためご利用いただけません。
無線LAN内蔵SDHCカードを購入しましたが、テザリングでインターネットが接続できません/接続に失敗します。
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※スマートフォンを介してインターネットに接続する「テザリング」は、ご利用の通信キャリア・プランにより契約が必要な場合がございます。あらかじめご契約状況をご確認ください。

スマートフォン側の「接続先名称」に「日本語」が含まれる場合、エラーとなります。
特に「iPhone」シリーズの場合、初期設定では「(ユーザー名)のiPhone」という本体の名称が接続先となり、日本語が含まれるため接続ができません。
「設定」>「一般」>「情報」>「名前」の項目を、全てローマ字に変更してお試しください。

また全てローマ字であっても長い場合や記号等が入っていて接続できない場合もありますので、できるだけシンプルな名称でお試しください。
シガープラグでの取り付けを行いましたが、エンジンを切っても電源が切れません。
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接続先のシガープラグが常時電源供給タイプではないかご確認ください。特に輸入車では常時電源が通電している車両が多くあります。

また国産車であっても、CAN通信車両などでシガープラグに通電を繰り返す場合がありますのでご注意ください。
このような車両の場合はバッテリー保護のため、利用しない際はシガープラグを抜くか、別売の「直接配線コード」をご利用ください。
本体に付属しているmicroSDカードの内容を誤って消してしまいました。/ 破損してしまいました。 / 紛失してしまいました。
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一部機種を除きmicroSDカード内に本体用のソフトウェアが入っているため、本体が起動できなくなります。

・TL311R、TL401R、TL311Sをご利用のお客様
ご自身で作業される場合は、カスタマー登録後に閲覧できる専用ページからソフトウェアをダウンロードし、microSDカードを再生成することも可能です。

・上記以外の機種をご利用のお客様、および上記機種でご自身での対応が難しい場合
お買い求めいただいた販売店様、もしくはブリッツサポートセンターまでお問合せください。
GPSによる警報がされたが、該当箇所が存在しませんでした。
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できる限り最新の情報をGPSポイントデータに反映するようしておりますが、データの更新(削除)が行われていない可能性があります。
地点の詳細、方向などの情報を「ブリッツサポートセンター」までお問合せください。
GPSによる警報がされません。
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・GPS受信不良の可能性
 →GPS受信状況の確認と、本体取付位置の見直しをおこなってください。

・GPS警報設定がOFFになっている/キャンセル設定になっている
・ロードセレクトが正しく選択されていない
 →設定項目の見直しをおこなってください。

・GPSポイントが登録されていない場所である可能性
 →地点の詳細、方向、何に対する警報がされないかを「ブリッツサポートセンター」までお問合せください。

・一度警報したポイント付近である
 →一度警報が行われたポイントの場合、一定距離を離れないと警報を行いません。
高速道路を走行中でも、市街地に関する警報がされます。
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ロードセレクトが「ALL」に設定されている場合、市街地・高速道路向けの警報をすべて行います。場所にあった設定をお選びください。

「AUTO」に設定した場合、GPS位置情報から市街地(CTY)や高速道路(HWY)を自動的に切替えますが、渋滞時の低速走行時や一般道と高速道路の位置が近い場合などは「ALL」の警報設定に切り替わります。
OBDIIアダプターを使って車速は正しいはずだが、警報されませんでした。/ 異なる位置で警報します。
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別売のOBDIIアダプターを利用(対応車種のみ)いただくことで、GPSが途切れた後でも正しい車両速度を認識するため、速度変化による位置のずれが通常より少なくなります。

ただし、長いトンネルで曲がりが連続する道路では、Gセンサー+ジャイロセンサーと組み合わせても正しい位置情報に補正できない場合があります。
その場合は警報しないことや異なる位置で警報することがあります。
トンネル内でオービスの警報がされませんでした。/ 異なる位置で警報します。
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トンネル内ではGPSを受信できないため、GPSが途切れた際の車両速度を元に速度を算出しています。
よって、GPSが途切れた後に速度が上がった場合はオービスを通過してから警報、逆に速度が下がった場合はオービスの手前で警報することがあります。
移動式小型オービスで速度取締が行われていたようですが、反応しませんでした。
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移動式取締の場合、GPS位置情報ではなくレーザー光もしくはレーダー波を受信して警報を行います。

特にレーザー光は指向性が強く、本体背面の受信部に確実にレーザーが当たらないと警報されません。
本体の取付位置、本体の向き、前方に車両などの障害物がある場合も警報しないことがあります。