DAMPER ZZ-R Spec DSC PLUS

 
  • 全長調整式サスペンションと電子制御式の減衰力調整を組み合わせた車高調キット。
  • 業界初の「フルオート」モード搭載。
    乗車人数や走行状態から、適切な減衰力で姿勢を安定させる全自動コントロール機能。
  • コントラスト性能に定評のある2.5インチVA液晶ディスプレイを採⽤。
    ⼤型化により、4輪の減衰⼒を常時表⽰可能。
  • ロータリーエンコーダの採用で、より直感的な操作が可能に。さらにUP・DOWNボタンも⼤型化。
  • Gセンサーを標準搭載。マップ制御モードでは、旋回G・加減速G・車速から細かな減衰力調整が可能。
    Gのリアルタイム表示のほか、ピーク表示も可能なため、セッティングにも便利です。
  • 合計22種類のモードを用意。シンプルで簡単なSTANDARDと、複雑で細かな制御のADVANCEDを切替可能。
  • ⾼性能バイポーラ(2相反転)制御モーター採⽤で、従来比17%の⼩型化と5%のスピードアップを実現。
  • 環境光センサーを搭載し、周りの明るさに合わせて⾃動で液晶の明るさを調整するオートディマー機能搭載。
  • 別売のGPSセンサーキットで、より簡単に車速連動制御が可能。
    GPSより⾞速、時刻、緯度、経度、海抜⾼度を表⽰。
  • すでにDAMPER ZZ-Rをご利用の方向けに、コントローラー・モーター部のみの「車種別キット」を設定。

・本商品は、サスペンションキット含む車種別専用品です。DAMPER ZZ-Rのオプションパーツではありません。
・「車種別キット」は、2019年10月1日以降にDAMPER ZZ-Rをお買い求めいただいたお客様向けの製品です。
それ以前にお買い求めのDAMPER ZZ-Rへの車種別キットの適用可否については現在装着しているDAMPER ZZ-Rのシリアルナンバーが必要となります。
事前にシリアルナンバーをご確認いただき、お問い合わせください。

【業界初!】画期的なフルオートモードを搭載!

Gセンサーをはじめとする各種情報から、ブリッツ独自の制御アルゴリズムにより減衰力を自動で変化させるフルオートモードを搭載。
オートモードのスタート時に基準の減衰力と変化量を一度入力するだけで、自動で減衰力を調整してくれる今までにないモードです。

オートモードの減衰力調整は常に車両の姿勢変化をスタート時と同じになるように調整を続けますので、乗車人数の変化や走行路面状況の変化に応じて、
できる限りスタートと同じ状態を保つことで、最終的には運転のしやすさや乗り心地向上にも繋がることもあります。

「減衰力は難しい」・「調整が面倒」と感じていた方にも、SpecDSC PLUSの機能をお手軽にフル活用していただけるモードです。   
  

DAMPER ZZ-R SpecDSC PLUSの特徴

減衰力最大96段 伸/縮同時電子制御式調整機能

最大96段階の電子制御による4輪独立減衰力調整を採用。
今までのような手動での減衰力調整の必要はなく、
今までは調整が困難だった車種も、新開発小型バイポーラステッピングモーターの採用で、
車内からボタン一つでお好みの減衰力に調整できます。

ストリートからサーキットまでに対応する、最大96段調整という幅広いセッティングを
実現し走行性能と乗り心地を高次元でバランスさせます。

通常アッパーマウント上部にモーターを取り付けますが、スペースの問題で難しい車両は
専用のエクステンションキットを付属する事で、豊富な対応車種を実現しています。
アルミ鍛造製アッパーマウント

アッパーマウントには高い剛性と軽量化を両立する、アルミ鍛造製を採用。
フロントストラット式にはキャンバー調整式ピロボールアッパーマウントを採用し、
ダイレクトな操舵感とコントロールを実現しています。
フロントストラット式以外の車種と、リアには全車強化ゴムアッパーマウントを採用。
走行時の不快な異音を低減します。(一部車種除く)

※一部フロントストラット式車でも、強化ゴムマウントを採用している車種があります。
高張力材スプリング

耐久性に優れた特殊高張力材SAE9245を採用したオリジナルスプリング。
また、補修用スプリング(2本/1セット)も販売中



ダストブーツ・バンプラバー

ショックアブソーバーのピストンロッドを保護するためのダストブーツと、
ピストンの底付き防止のためのバンプラバーを標準装備。
高強度シリンダーケース

シリンダーケースには高強度のSTKM13C材を採用。 ブラッククロームメッキを施すことで、耐腐食性も向上します。


アルミ鍛造製シート

スプリングシート・ロックシートにも、アルミ鍛造製を採用。
高強度・高耐久性・軽量化を実現。
アルミ製ブラケット

ウィッシュボーンタイプのブラケットには、アルミ削り出し製のブラケットを採用し、
バネ下重量の低減を実現しています。
ブラックアルマイトと特殊塗装により、耐腐食性を向上させています。
高剛性専用ブラケット

特殊塗装でコーティングし、高剛性・高強度を実現する車種別専用ブラケットを採用しています。
車種別にブレーキホース、ABSラインを固定可能なブラケットを標準装備し、
ボルトオン装着が可能です。
先出し対応オーバーホール

オーバーホールに対応。本来の性能を発揮させることが可能。
交換に関わる手間を省く「先出し対応オーバーホール」にも対応。

詳しくはこちらをご覧ください。

専用車高調整レンチ

車高調整用に専用車高調整レンチを付属しています。
また、フロントストラット車にはキャンバー調整ボルト用のレンチも付属しています。
  • 減衰力最大96段 伸/縮同時 電子制御式調整機能
    最大96段階の電子制御による4輪独立減衰力調整を採用。
    今までのような手動での減衰力調整の必要はなく、今までは調整が困難だった車種も、新開発小型バイポーラステッピングモーターの採用で、車内からボタン一つでお好みの減衰力に調整できます。

    ストリートからサーキットまでに対応する、最大96段調整という幅広いセッティングを実現し走行性能と乗り心地を高次元でバランスさせます。

    通常アッパーマウント上部にモーターを取り付けますが、スペースの問題で難しい車両は専用のエクステンションキットを付属する事で、豊富な対応車種を実現しています。
  • アルミ鍛造製アッパーマウント
    アッパーマウントは高い剛性と軽量化を両立する、アルミ鍛造製を採用。
    フロントストラット式にはキャンバー調整式ピロボールアッパーマウントを採用し、ダイレクトな操舵感とコントロールを実現。
    フロントストラット式以外の車種と、リアには強化ゴムマウントを採用。走行時の不快な異音を低減(一部車種除く)。

    ※一部フロントストラット式車でも、強化ゴムマウントを採用している車種があります。
  • 32段階減衰力調整機構
    前後共に32段の減衰力調整機能を採用。
    特殊ニードルバルブの採用で、しっかりとした減衰力調整を可能にしました。
    お好みで走行性能と乗り心地を高次元でバランスさせることができます。

    アッパーマウント上部の調整ダイヤルで簡単に調整ができますが、構造上、タイヤハウス内に減衰力調整ダイヤルを設けている車種もあります。

    また調整部がスピーカーボードやパネルの下側となり、調整が困難な車種には専用延長ケーブルを付属しています。
  • 高張力材スプリング
    耐久性に優れた特殊高張力材SAE9245を採用したオリジナルスプリング。
    補修用スプリングも販売中。
    ダストブーツ・バンプラバー
    ピストンロッドを保護するためのダストブーツと、ピストンの底付き防止のためのバンプラバーを標準装備。
  • 高強度シリンダーケース
    シリンダーケースには高強度のSTKM13C材を採用。 ブラッククロームメッキを施すことで、耐腐食性も向上します。
    アルミ鍛造製シート
    スプリングシート・ロックシートにも、アルミ鍛造製を採用。 高強度・高耐久性・軽量化を実現。
  • アルミ製ブラケット
    ウィッシュボーンタイプのブラケットは、アルミ削り出し製のブラケットを採用。
    バネ下重量の低減を実現。
    ブラックアルマイトと特殊塗装により、耐腐食性を向上させています。
  • 高剛性専用ブラケット
    殊塗装でコーティングし、高剛性・高強度を実現する車種別専用ブラケット。
    車種別にブレーキホース、ABSラインを固定可能なブラケットを標準装備し、ボルトオン装着が可能。
  • 先出し対応オーバーホール
    オーバーホールに対応。本来の性能を発揮させることが可能。
    交換に関わる手間を省く「先出し対応オーバーホール」にも対応。
    詳しくはこちらをご覧ください
  • 充実の専用付属品
    全車種に車高調整レンチをはじめ、必要な車種には、キャンバー調整ボルト用レンチ、減衰力調整延長ダイヤルなども付属。

【新搭載!】Gセンサーや車速を活用したMAP制御モードを搭載!

標準搭載のGセンサーや車速信号(要配線もしくは別売のGPSセンサーキットが必要)から、細かく減衰力を自動的に変更する機能を新搭載。
サーキット走行をされる方や、高速道路と一般道を繰り返し多く走行する方など、より細かな減衰力設定を行いたい方におすすめの機能です。

車速を使った制御では、30km/h以上の指定の速度で、あらかじめ設定した減衰力への切り替えが可能。
Gセンサーを使った制御では、前後(加減速G)と左右(旋回G)が指定値に達した際に、指定の減衰力へ自動で切り替えます。
Gセンサーは入力の際の参考にするのにも便利な「リアルタイム表示機能」や「ピーク表示」も搭載しています。

車速とGセンサーの値は単独ではなく、複雑に組み合わせることも可能ですので、究極の減衰力セッティングをプログラムすることも可能です。   
  

DAMPER ZZ-R SpecDSC PLUS システム概略図

コントローラー表示内容

パーツサイズ

オプションパーツ

別売のオプションパーツを活用することで、機能をより便利に素早く利用可能になります。

■GPSセンサーキット
カプラーオンでドライブユニットに接続するだけで、GPSを利用した車速情報を入力可能です。従来のような配線加工などは必要ありません。
また、付加機能として時刻・緯度・経度・海抜高度の情報も取得、モニターに表示させることも可能です。

■リモートスイッチ
カプラーオンでドライブユニットに接続することで、コントローラーとは別の場所からでもモードの切り替えやジャンプが可能になるスイッチです。
手元付近に設置しておくことで、瞬時にモード切り替えができるようになります。
ボタンを押すことで順にモードを切り替えるほか、あらかじめ指定したモードに直接ジャンプする設定も可能です。
商品名
(Product Name)
本体価格
(MSRP)
コードNo.
(Code No.)
DSC PLUS GPSセンサーキット ¥10,000 15235
DSC PLUS リモートスイッチ ¥3,000 15219
GPSセンサーキット
リモートスイッチ

新たに「Gセンサー」を搭載!あらかじめポイントを設定することで、
常に自動で減衰力コントロール!

新採用ロータリースイッチで、
より簡単に減衰力設定を車内からいつでも切替が可能!

DSC FourからDSC PLUSへのバージョンアップについて

すでに「DAMPER ZZ-R SpecDSC」をご愛用いただいているお客様へ

現在DAMPER ZZ-R SpecDSCをご使用中の方は、下記リストのアイテムをご購入いただくことでDAMPER ZZ-R SpecDSC Plusへの変更が可能です。


※DSC Plusはコントローラー・モータードライブユニット・モーターだけでなく、
モーターハーネス・電源ハーネスなど各ハーネスも変更になっているため、すべて交換が必要になります。

「全長調整式」とメリット

全長調整式とは?

構造を単純化することで、主にリーズナブルなダンパーで採用されてきた「ネジ式」は、車高調整をする際にスプリングを遊ばせたり、プリロードをかける(縮める)などの調整が必要です。
これらの調整方法は、乗り心地の悪化や底付き、異音といったトラブルが発生しやすいものでした。
DAMPER ZZ-Rが採用する「全長調整式」は、ショックアブソーバー全体の長さをスプリングと独立して調整することが可能です。
これによりストローク量を変化させることなく車高の調整が可能で、底付きなどのトラブルを心配する必要はありません。

もちろん従来のネジ式同様に、スプリングの伸縮での車高調整やプリロードの調整は可能ですので、さらにシチュエーションに合わせた使い方が可能です。

全長調整式の構造とメリット

全長調整式の車高調整はロアブラケット部のロック位置(B)を上下させて行います。
Bの位置が上がると、ショックアブソーバー全体の長さ(全長)が短くなりますので、その量だけ車高が下がる仕組みです。
全長調整式では車高を下げた場合も、スプリングの長さ(A)に一切変化はありません。
つまりストローク量(可動範囲)も変わりませんので、乗り心地の変化は最小限に留めながら、ローダウンを実現することができます。

「単筒式」とメリット

単筒式とは?

「単筒式」とはショックアブソーバーのシェルケース内部がそのままシリンダーとなり、1本の筒の中にオイルやガス、ピストンバルブなどが入っているタイプを指します。 フリーピストンを境に、オイル室とガス室が完全に分かれているのが特徴です。
「複筒式」は、シェルケース内部にもう1本シリンダーがあり、その中をピストンバルブが上下する構造です。
DAMPER ZZ-Rではシンプルな構造で剛性が高く、ピストンの大径化による安定した減衰力の発生を狙い、全ラインアップで単筒式を採用しています。

単筒式構造

  • シンプルな構造で剛性が高く放熱性に優れ耐久性も高い。
  • オイル容量が多く熱容量にも余裕があり安定した減衰力を発揮できる。
  • ピストンを大径化することにより、より繊細な減衰力調整が可能。
  • オイル室とガス室が完全にセパレートしているため、取付の自由度が高い。

複筒式

  • 構造が複雑なため、熱がこもりやすく、製造コストが高くなる。
  • 構造上、オイルの容量が少なくなる。
  • 構造上、ピストンの大径化が難しい。
  • オイル室とガス室の区切りが無いため、取付角度に制約がある。